住まいの外まわりを囲むブロックといえば、グレーの無機質なものを想像されるのではないでしょうか。しかし最近では、デザイン性の高いものなどの種類があり、住まいに合うデザインを選ぶことができます。

地面にコンクリートの下地となる砂利や砕石などを敷き、鉄筋を設置します。そこにコンクリートを流し、表面を平らにきれいに仕上げることが土間工事です。駐車場やアプローチなど、目的に応じて施工を行います。

雨水などを適切に排水するために地表に埋めて使用されるU字溝。断面がU字型の形状をしているため、U字溝と呼ばれています。U字溝を設置することで、水はけのよいお庭にすることが可能です。

「住まいの顔」となる門柱や門扉。使用する素材などによって印象が大きく左右されます。 また、門柱や門扉を設置することで防犯性があがったり、お子様やペットの飛び出しを防ぐことも可能です。

住まいの外と内をつないでいる玄関アプローチ。 段差をなくしてスロープにするなど、バリアフリー化を行うことで、誰もが楽に出入りを行うことが可能に。ベビーカーや車椅子の出し入れも楽になります。

フェンスを設置することで、道路や隣家との境目を明確にすることが可能。また、フェンスがあることでプライバシーの保護ができます。さらに不法侵入を防ぐことができ、盗難防止などの防犯効果も期待できます。

カーポートを設置することで、雨や紫外線から大切な愛車を守ることができます。そのため、洗車の回数が減るだけでなく、愛車の塗装の劣化や、車内のシートの日焼けも防ぐことが可能です。

室内からお庭へと出やすくなるウッドデッキ。洗濯などの家事スペースやお子様の遊び場としても活用ができます。近年は、お手入れが簡単なメンテナンスフリーの人工木のウッドデッキが人気です。

広いお庭は管理が大変ですよね。そのようなときには人工芝がオススメ。また植栽工事には、日の照りつけるお庭に木陰をつくったり、植物の栽培を行うことなど、さまざまなメリットがあります。